2026年5月31日、大桑村所有施設である越百山バイオトイレの設備確認をする大桑村役場担当者Hさんガイドして越百小屋に登った。登山経験のないHさんを考慮して標準タイム4時間で登る事をめざした。
山行タイム
上り:3時間50分 (07:15 – 11:05)
下り:2時間43分 (13:19 – 16:02)



小屋に到着すると先に来ていたIさんがソーラーパネルを修理していた。

バイオトイレはトイレ室が2部屋ある。雨どいで受けた雨水は薄いタンクに溜める。手前の丸太を組んである部分に浄化浸透層が作られている。トイレからの水分と雨水がこの浸透層を通過することでろ過される。ろ過された水が足踏みポンプによって吸い上げられ、便器洗浄水として使われる。この浸透層を守るため(踏み固められないようにするため)に丸が組まれている。


雪による雨どい破損を防ぐため、冬季は雨どいを外してある。

トイレ内部



越百小屋の休憩棟となっていた看板を避難小屋に変更。役場職員作(元の看板の裏を使用)。


越百小屋内部。越百小屋の管理を引き継いだIさんに入れてもらった。





越百小屋の水場を確認。小屋より約80メートル下にある。ここまでエンジンポンプを下し、川の水を小屋まで揚水する。水は小屋の中に保管されていた黄色いタンクに溜められる。タンクはトイレ横の高所に設置し、そこからの落差で小屋内に配水する。思いがけず水量の多い川だった。




南駒ケ岳と越百山がエールを送っていた。


空には薄く雲がかかっていたが、見通しがとても効いてた。

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