2026年2月22日、飯盛山ルートの状況確認を行った。
恋路峠から飯盛山山頂までのルートの中間点をスタートとしてトレース開始、帰りは恋路峠から中部北陸自然歩道の状況を確認しながらあてら荘まで下山。

朝8時25分にあてら荘駐車場出発。林道を歩いて恋路峠に向かう。中部北陸自然歩道は、1月7日に状況調査した際に橋が壊れており、雪が橋に被ると落とし穴状態になるため、行政に対応を要請。その結果だと思うが、遊歩道はいずれの入り口も閉鎖されていた。帰りに遊歩道の現状調査を行った。






恋路峠の碑の裏には以下が書かれている。
この碑は長野県南木曽町、大桑村が共同でこの一帯を「木曽ふれあいの郷」として開設したことを祈念し、合わせてこの峠を信濃路自然歩道としておおくの旅人に愛されることを願って建立したものである。なお「恋路峠」は、古よりの「小路峠」に由来。 平成八年八月建立



要約すると「これは延命地蔵菩薩で、宝暦3年に案視したが、昭和25年の台風で台座が壊れ像が落ちたが、市川直氏が対座を直し木造の堂を直し、組内の衆によって毎年4月29日に供養を行う」と書かれているようだ。
恋路峠には南木曽町の施設として、トイレ、休憩所、展望台が設置されている。トイレは水回りの凍結の為、冬季は閉鎖。休憩所は通年で開いている(施錠無し)。





飯盛山へのルートは展望台の左側を登っていく。




展望台からの眺めと展望台上の道脇からの眺め。


展望台から直ぐのところに左迂回ルートが出来ていた。これは元のルートが土砂流失で通りにくくなっているため。
ルートの半分より上の方に行くと、恐らく太い木を選んで伐採がされていた。太い木の切り株の年輪は290程あった。また、キツツキ(だと思う)が大きな穴を沢山あけた木があった。こんな状態になっている木を見るのは初めて。











頂上直前の尾根に上がると雪が残っていた。ただし人の足跡はなかった。


頂上の大乗妙典碑で、村中安全を祈願。




下山。






帰りは恋路峠から中部北陸自然歩道の状況を確認してきた。1月7日に壊れていた橋は修理がなされていた。


1月7日の状況。

あてら荘までの手前にある大桑村源泉の碑。


碑の裏には以下が書かれている。
大桑村では、平成五年度地域活性化事業の一環として「夢、湯め事業」と称する温泉掘削を計画した。此の頃、既に当村出身の池田作二氏が、野尻地区の温泉開発探査の第一次調査を実施されていた。池田氏は村当局の新たなこの事業計画を知るや、自費温泉探査の貴重な資料を、率先して寄贈され村ではその資料にもとずき二次調査を実施、掘削の結果湯脈に達し温泉を得ることができた。この「夢、湯め事業」の達成は村民の熱意と同氏のご協力の結果である。
発 注 大桑村
施 行 ジオサイエンス(株)
掘削深度 1,500メートル
湧 出 平成六年十月十三日
穴底温度 C 四十五度
泉 質 ナトリウム塩化物炭酸水素塩温泉
以上


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