2024年1月30日、大桑村和村送電線鉄塔巡視路トレイル。今回は鉄塔A-5まで行って見た。ここでは木曽川右岸の送電線系列の内、木曽川寄りをA、山寄りをBと呼んでいる。
今回のトレイルルートは以下のとおり。基本的に巡視路に沿ってA、B交互に到達した。

巡視路には大沢砂防ダム手前から入る。電信柱が目印。矢印部分に上る道はあるが非常に分かりにくい。

頭が赤いコンクリート柱(関西電力のコン柱)が2本立っている。そこに登っていく道がある。

斜面を上り切れば、鉄塔A-1がある。


ここからは尾根伝いに進む。道はよく整備されている。




尾根伝いの道を進むとB-1に出る。


暫く進むと分岐が現れる。片方はA-2へ、もう一方はB-2へ続く。


A-2へ進む。


A-2からA-1を望む。

A-2からは和村集落に下りていく道がある。途中まで下りて見て、A-2に戻る。


分岐に戻り、B-2へ進む。

B-2に到達。


B-2を過ぎると再び分岐がある。片方はA-3へ、もう一方はB-3へと続く。この分岐をA-3へ進む。


A-3に到着した。


再び分岐に戻りB-3へ進む。

B-3までの間には幾つかの細い沢が流れていた。



B-3に到達した。


B-3を過ぎて進むと分岐がある。一方がA-5に、片方はA-4に通じる。

A-4が見えてくる。このA-4の右側には下に下りていく道がある。帰りはこの道を通ったが、A-3に直接通じていた。そしてその道は沢伝いに和村集落の観音堂通じていた。

A-4に到達した。


手前に見える鉄塔がA-5だ。

分岐にもどり、本日のゴールに設定したA-5へと向かう。

その間には宮ノ沢の源流があり、本流・支流の沢を幾つか渡った。



A-5に到達した。


A-5からA-6を望む。

A-5から日の前神社に下りていくルートを探索したが見つからなかった。A-5の下あたりに御嶽教の祭壇があるはずなので、下から祭壇を探索後に登って来たいと思う。
次は右岸道路和村トンネル下流側口手前からA-9に到達し、そこから逆方向にA-5に向けて進みたいと思う。

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